10年以上寝かせて、ようやく作りました。2006.8号のモデルグラフィックスの作例を参考にしてます。（ほぼ丸コピ）基本はラッカー系。タミヤ墨入れ塗料（エナメル）で墨入れをして、半光沢でオーバーコートしてます。エナメルはブラウンよりちょっとピンク寄りです。好き嫌いがあるかも。4.5枚目の写真のとおり、エンジンカウルはバラせますので栄エンジンも鑑賞できます。モデグラの作例通りにパイピングを追加してます。飛行形態でも飾れるようにスタンドの受けも仕込んでます。その場合は、機銃カバーを外して主脚出確認バーを外してください（実機は飛行中は格納されます)。どちらでも良いように、バーは接着せず、カバー内側にマスキングテープで固定しています。頑張って作りましたが所詮素人です。よーくみると軟化剤のせいで、デカールがよれたり溶けたりしている部分があります。日の丸は塗装です。それ以外はデカールを使用してます。立ち姿のフィギュアは作ってありますが顔は仕上げてません。フレッシュの上にタミヤのスミいれ塗料ピンクブラウンとブラウンで奥まったところを染め、バフでハイライトをドライブラシしてますが、旧日本兵は顔立ちが平面なので、あんまり変わり映えしません。パイロットフィギュアは未組み立てをそのまま同封します。元のキットの箱を使って収納し、ひとまわり大きい段ボール箱で発送予定です。説明書、不要パーツ、未使用デカールも同封します。零式艦上戦闘機海軍